2021.01.26
外国人の生活などを紹介 ららぽーと磐田にて国際交流展
中東遠地域の外国人の暮らしぶりや国際交流団体の活動を紹介する「インターナショナルフェア2021」が、ららぽーと磐田(磐田市)中央広場で23日(土)24日(日)で、外国人集住都市としての取り組みがビデオやパネルで紹介されました。
写真家ジュニオール・マエダさんが日経ブラジル人たちの生活を撮影した写真や外国籍の子どもが通う幼稚園や小学校などから「たからもの」をテーマに募集した絵も展示されました。
また、静岡市のNPO法人「ESUNE」(エスネ)の学生スタッフがベトナムなどから技能実習生を受け入れている掛川氏の企業を取材し、お花見や芋掘り体験で日本人の同僚と交流する姿も紹介されました。
フェアは磐田、袋井両市にある国際交流協会と、掛川市の掛川国際センターが合同で参加しました。