30年脱ガソリン車
こんにちは、中村です!(/・ω・)/
コロナの第三波が来てしまいましたね・・・GoToの制限も12/3に掛かり、北海道も医療崩壊が始まりましたとの報道がありました。
コロナの後遺症や、海外で始まったワクチンのアレルギー症状等の報告も続々と集まり出しました。
安心安全なワクチンを受けれるようになるまで、もう一踏ん張りのような気がします。
三密の回避・手洗いうがい・咳エチケットを心掛け、日々を丁寧に過ごしていきましょう。
出典:首相官邸ホームページ(https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html)
さて、自動車産業にも大きな影響が出てくると思われる、東京都が発表した【30年脱ガソリン車】。
ガソリンで動く構造の車が主流となっていたのが、電気自動車へと切り替わっていくにあたり、果たして自動車メーカー及び関連工場にどのような変化を及ぼすのか・・・
電気自動車に移行となると、作る物がガラッと変わっていくのだと山本常務に昨日教えて貰いました。
その部品専門で作ってきた工場は、電気自動車に使われる部品も作れるようにならないと将来受注する物が無くなってしまうわけですから、多様な変化にもついていけるような技術及び新規設備の導入も求められてくるわけです。
自動車メーカーに至っては、長距離走れる馬力のある"電気"自動車が求められるようになります。
現在*水素で走る燃料電池車(FCV)トヨタ車【ミライ】が注目されておりますね。
*FCVは水素を燃料とし、走行中に水しか出さずCO2(二酸化炭素)を出さない。
水素は無限にあり、水素と酸素が結合して水になります。その結合するタイミングで電気を生じ、その生じた電気をエネルギーとして車が走れる仕組みです。
ただ現状では、水素は主に石油や天然ガス等から取り出しており、その工程で多くの二酸化炭素を発生させてしまうそうです。
まだまだ問題が山積みのようですね。
昨日読んだ記事の内容では、ミライの2代目発売という内容でした。
初代から価格をやや抑え、航続距離を延ばすなど性能を高めた仕様のようです。
価格も、ンーーー(-ω-)って感じですね。
地球温暖化が益々深刻になってきているので、無理!厳しい!と言われてても、どこかのタイミングで「こうしましょう!」と号令を掛けなければ、環境は悪化し続けるんだと思います。
自分が出来るエコは、なるべく車を使わない(遠出は電車を使うとかバス徒歩)、水電気ガス節約(家計にも優しい!)、エコバック活用(ビニール袋に対しては色々ご意見があると思いますが、可愛いバックとか風呂敷も味があってなかなか良いもんです)、食事を無駄にしない(モッタイナイ)及びゴミの削減・・・ぐらいしか今の所出来ませんが(;´・ω・)
コロナも温暖化対策も、少しずつ少しずつ。
一人一人が出来る事が増えていくといいなぁと思ってます。
今年ももう一ヶ月切りました!
コロナもそうですが、体調管理をしっかり行って新年を迎えたいですね。
皆様も暖かくしてお過ごし下さいね(/・ω・)/
中村の元気の源!(出勤したら置いてあった)
良い会社~!\(^o^)/